【動画】北浜健介八段の詰将棋創作講座。
詰将棋を解くほうはやっても、詰将棋を作る人はあまり少ないのではないでしょうか。
だからこそ、作り方も全然わかりません。
こうやって、詰将棋が作られているのだなと、大変参考になる動画です。
竜王戦第二局は丸山九段が勝利。棋譜あり。
第2局は丸山九段が98手で勝ち、1勝1敗のタイに戻しました。終局時刻は18時37分。消費時間は▲渡辺7時間40分、△丸山7時間58分(持ち時間は各8時間)。
戦型は一手損角換わりとなりました。
棋譜はこちらから。
第29期竜王戦 七番勝負 第2局初日の動画まとめ
戦型は一手損角換わりになりました。ほぼ互角のまま午後に進みます。
これは明日非常に楽しみです。
将棋ソフト「技巧」との一致率は93%
「しかも、将棋ソフトの不正使用を疑ったのは、久保九段だけではありませんでした。連盟が調査をすると、“控室で寝転がりながらスマホの操作をしているのを目撃した”などと証言する棋士も現れた。
なおかつ、7月11日の竜王戦決勝トーナメントの準々決勝戦で三浦九段に敗れた郷田真隆王将、9月19日にNHK杯で対戦した橋本崇載八段なども連盟に三浦九段の処分を求めたのです」
その場で、証拠をとるなり、取り押さえるなり、しないと、どうしようもないのかなと。噂が棋士内で蔓延していたのであれば、なおさらなのではないかと。
『技巧』という将棋ソフトで、確かめてみると、三浦九段の終盤における棋譜と93%という一致率だった。これは、ほとんどあり得ない確率です」
このあたりも、他の棋士と比べた上で、本当にあり得ない確率なのか、調べてほしいところ。
結局、この問題、連盟が黒だと確定できる証拠がないまま、処分を下したことが問題なのかなと。
【文春砲】「スマホ不正」三浦九段はやっぱりスマホ提出を拒否?
将棋の「スマホ不正」を巡る問題で出場停止処分を受けている三浦弘行九段(42)が10月21日に「私はスマートフォンの提出を拒否した訳ではありません」などとする反論文を公表したが、実際は拒否していたことが週刊文春の取材で分かった。
複数の日本将棋連盟関係者が明かした。
将棋「スマホ不正」 三浦弘行九段はやっぱりスマホ提出を拒否していた | スクープ速報 - 週刊文春WEBより引用。
もう、こなってくると、どっちが正しいのか、わかりません。
ただ、全体の流れを見ていると、三浦九段擁護の方が多いと思っています。
まだ、決定的な証拠がないですからね。
公平に調査してほしいところです。
今、せっかく将棋が世間に盛り上がろうとしているところで、聖の青春や3月のライオンなど、一般の人が将棋に目を向けるチャンスなのに。。。
残念でしょうがないです。